2006年

私には前しかない
進むことの快を知った今
怯むことなく行くことが出来る
拒むものがあろうとも切って捨てて前へ

それでも前へ
もっと前へ

宇宙と共に





偶然がヒーリングを起こすことがある
それは本当に偶然なのか
そこに至るまでの想いが起こさせるものではないのか





今ここに我の光ありて想う
この光 輝かせることのみに
生き続けてゆかん





描けば良し 描けば良し
想いのままを描けば良し
生きる喜び描けば良し





人間が肉体を持って生きている
無駄にしてなるものか
こうやって生きていることは、人が細胞を作れないほど稀有なことなのだ





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